日の出入りの方角と時刻の変化
日没SUNSETの方角は
春・秋分には「西」ですが
夏至前後の6/下~7/上旬には
西から最も「北側」に
冬至前後12/上旬には
最も「南側」に太陽は沈みます。
「夏至」6月21日ごろ 「冬至」12月22日ごろ
方角・時刻の変化の大まかな要因は
地球軸が23.4度が傾きつつ自転し1日で一周、
太陽を中心に公転し1年で一周するからです。
日の出入りの方角
春・秋分には「西」ですが、少しずつずれて
夏至前後には 最も西から北へずれ、
冬至前後には 最も西から南へずれて 太陽が出て、沈みます。
日の出入りの時刻
夏至前後に日の出が最も早く
冬至の10日くらい前 日の入りが最も早くなります。
2022年12月12日検証予定です!
飛行機雲
飛行機雲 排ガス内の水蒸気が雲になる
明日の予報は 曇り
観天望気 低気圧が接近するときは、地上よりも上空高いところから、湿った空気に覆われ始めることが多いのです。そのため、上空高いところが湿ってきて、飛行機雲が長く残ると雨が近づいているサインととらえることができます。
ウェザーニュース